個人のミスを組織がカバーするのが現場の基本なのです。主催している関東学生陸上競技連盟という組織が個人のミスを見逃しているというのは、再発防止でどうにかなる問題ではないと思いますが。再発防止という理念を気軽に使わないでほしいものですね。その様に頭ごなしでに積み重ねていくことが、かえって現場の負担となり、更なるミスを誘発させるのです。 選手は命を掛けて競技に挑んでいるのですから、大会運営もその程度の気概を持って臨むのが筋というものでしょう。
- 元記事
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陸上学生ハーフマラソン誘導ミスで主催者謝罪 周回数誤り、参考記録扱い…選手は「分からず」プログラムは3周、HPは4周で不一致
https://the-ans.jp/news/534765/

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