ファン付き作業服を着用していたって、体内熱の発熱量が排出量を上回れば、深刻な熱中症になります。考えれば分かることだと思いますが。条件さえ整えば、どんな対策をしていたって猛暑の中では熱中症になり得るのです。これはCPUを常時100%でぶん回していて、結果PCが壊れたのを「CPUクーラーを付けていたのになぜ?」と不思議がるようなものですね。 記事内では下山中とありますが、山道を歩くような運動をしていると、やはり体内ではそれだけ代謝熱が発生するわけで、それが大気中にしっかりと排出されなければ体内の温度が上昇し、臓器などのダメージが蓄積していきます。病院に搬送されても、ダメージが蓄積した臓器は重度の臓器障害が起こります。薬を飲めばどうにかなるという問題ではないのですからね。インフラを支える大事な作業ではありますが、猛暑の時期には薄暮や夕暮れ時、場合によっては深夜などに、作業時間帯をずらす配慮が会社側には求められるていると思います。
- 元記事
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ファン付き作業服着用の50代男性、熱中症の疑いで死亡…スポーツドリンクも持参
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20260808-GYO1T00089/