【Mastodon再掲】(コメント) 埼玉・八潮市の道路陥没 発生から72時間 陥没した穴にスロープをつなげる作業が進む

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https://mstdn.jp/@Nekowashi/113921589549712246

スロープを作る場所を提供してくれた「和食麺処サガミ 八潮店」には感謝してもしきれませんね。交差点地下にこのような複雑な構造を造り、そして今回の事故が発生するまで異常を察知できなかったのは、明らかに行政側の落ち度です。その結果発生した事故で、巻き込まれた人を救助するために周りに存在する民間所有の構造物を破壊しなければならないという事態は、極めて厳重に受け止めなければなりません。それらは貴重な財産です。市民の貴重な財産を破壊しているわけです。地方自治体が何のために存在しているのか考えてみてください。 そして、今回の事故そのものについても、救助作業と今後の復旧作業とは切り離して、一体何に問題があったのか、整理して考える必要があるでしょう。下水道管の老朽化と指摘されているようですが、本当にそれだけなのか。一部では過積載トラックの存在も指摘されているようです。そのような存在があるのであれば、何故それらが発生し放置されているのか。原因を全て洗い出してください。 過積載トラックが頻繁に通る交差点などの場所は、余計に地下設備のダメージが深刻でしょうが、それ以外にも住宅街の道路でも近隣の工事による振動や、ゴミ収集車の頻繁な往来によって、比較的浅い地下設備がダメージを蓄積しているらしいです。自民党の施策により狭隘道路拡幅事業が進み、日本全国すべての道に大型の自動車が入れるようになりましたが、その結果として本来は入るべきではない自動車までもが簡単に住宅街の奥地にまで侵入できるようになっています。その様な現状が、昨今の凶悪犯罪にも繋がっていることは確かであり、いくら消防などの防災活動に必要であるとはいえ、無策に全ての道路を全ての車両に対してアクセス可能にすることは問題があるはずなのです。外国人観光客だけではなく、外国人労働者も運転手として日本中を走り回るようになった現状において、その極めて重要な居住環境の安全性全般について、極めて広範にわたる見直しが求められているはずです。

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• 埼玉・八潮市の道路陥没 発生から72時間　陥没した穴にスロープをつなげる作業が進む
  
  ※元記事は掲載終了しています。
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