被告人本人がどういう気持ちであれ、弁護人として争うべきところは争わないと今後の活動において支障があるので、そのため争っているに過ぎません。どの様な形であれ、極めて重い判決になることは避けられないと思うので、せめて思う存分やったら良いと思います。社会としては、この事件を踏まえて、孤立している人間に対する扱いをしっかりと考えることが必要でしょう。 日本は無宗教の国であり、孤立している人は誰にも助けを求められないという実態があります。かつてのオウム真理教も、その様な社会の闇の中で成長したはずです。あれから何年の時間が経ったのか。社会に再び統一教会なる怪しげな団体が跋扈している現状を鑑みて、この日本が社会的成長を遂げているとは思えないことは、火を見るより明らかだと思います。
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【速報】京アニ放火殺人事件 死刑判決受けた青葉真司被告の「控訴取り下げ」無効を訴える申し入れ書 弁護人が提出
※元記事は掲載終了しています。https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250131/GE00063328.shtml

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