この件について、一部報道で匿名流動型犯罪との関連が指摘されています。この記事内でも触れられていますが、単純に2年前の盗難バイク騒動の一件だけで今更逮捕するのは異質すぎます。まず間違いなく、別件逮捕というものでしょう。もし本当に匿名流動型犯罪のバックがこの人物この集団であるのならば、著者本ドラマがお蔵入りになるのは当然です。マスコミは未だに「闇バイト」という言葉を使って報道していますが、この「匿名流動型犯罪」は日本の歴史の中でも最高クラスの規模の極悪犯罪です。単純に強盗殺人だけではなく、それを組織だって行い、計画した張本人は自らの存在を隠匿し、何度も同様の事件を繰り返す。過去の歴史を見てもこれほどの規模で犯行を繰り返した事例は、暴力団絡み以外ではそうないはずです。
その様な意味で、良くも悪くも、この件はこれからの日本において本件と類似する犯罪における模範事例として参考にされる可能性が高いです。一切容赦のない社会的制裁を与えるべきであり、受刑後の社会復帰などと余計なことを考えるような事案ではないと思いますね。指定暴力団にもならず、一般人の身分を活用してアウトロー生活を満喫するという甘えた根性が、どの様な結末を迎えることになるのか。この様な半グレを抑止するためにも、苛烈な社会的制裁を与えることに躊躇をしないでほしいものです。
- 元記事
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【独自】インフルエンサー集団『Z李』逮捕で、森山未來・勝地涼ら撮影済みの著者本ドラマがお蔵入りの危機
https://www.jprime.jp/articles/-/34292

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