この件において、最も社会性に欠ける振る舞いをしているのは道公安委なので、裁判で結果が固まるまでの間は、少なくとも道公安委が責任を持って熊の害獣駆除を担うように、管轄の北海道庁から指示を出すべきだと思う。害獣駆除に対する猟友会の立場は、あくまで協力しているだけに過ぎず、エックスで批判されているような「市民の命を盾にした意趣返し」などという批判は、彼らの善意を踏みにじる暴言である。本来は道公安委が責任を持って処理すべき案件であるところを、崇高な使命を持つ道民様が非常に安価で代行してくれているものだ。感謝するのが道理であり、その業務を安全に遂行できるようにバックアップするべきだろう。
それを、わざわざ現場の判断を覆した上で、時間が経った2ヶ月後に刑事事件として立件。検察の判断も無視して、個人の所有物である猟銃を不当に押収した状態を続けたままという、人道にもとる行いを続けている。
その様に非常に恣意的な行いを続ける道公安委には、きちんと道民に対する責任を取らせるのが筋というものだろう。
- 元記事
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「協力する奴いないだろ」ヒグマ猟友会が駆除拒否報道で広がる同情の声「あんな理不尽な判決出されたら…」
https://jisin.jp/domestic/2395921/

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