これが兵庫県民の民意ですね。分かりやすいです。兵庫県議会や兵庫県職員は、これをしっかりと受け止めるべきです。仮にパワハラ事案があったことは確かだとしても、それを根拠にして民意の代行者たる知事の職務を妨害する事は許されません。知事の方針が気に入らないのは個人の自由ですが、県職員としてそれを仕事に持ち込むべきではなく、それでも我慢できないのであれば県職員を辞めるべきです。兵庫県議会も同じです。各党派の方針があるのでしょうが、無党派の斎藤元彦知事が再選を果たした以上は、それを民意と受け取り、県庁内の恣意的な動きにおもねるような判断は慎むべきです。
不信任決議による失職から、さらに25万票が上積みされ再当選したという投票結果は、絶対に無視されてはいけません。
- 元記事
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初当選時より25万票上積み 失職後再選の斎藤氏―兵庫知事選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111800077

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