冷静に分析すると、、、
元々はその性質的に男性客が多かった牛角が、女性客の利用も増やしたかったため、女性客にお得感を感じさせる施策を導入した。という安直な流れだと思われる。
だが穿った見方をしてしまえば、まさに記事内にて取り上げられているSNS上での数多の反応の通り、ただの女尊男卑な対応でしかなく、元から利用している男性客からすれば依怙贔屓(えこひいき)にしか感じられないだろう。正直、面白くないと思うはずだ。
個人的に指摘させてもらうのであれば、こういうのは企業としての質が問われる問題であり、社会規範的に問題のありそうな施策を安直に採用する姿勢は、投資家としての視点から見ても興味を失う振る舞いだと感じる。単純に消費者として見るのであれば、自分が男性であるということもあり、この様なあからさまに女性優遇施策を前面に押し出している店には近寄りたくない。相当なフェミニストでもなければ嫌悪感を覚えるものだろう。企業価値が下がる以外の未来は見えない。
- 元記事
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【SNS発】牛角の“女性半額”キャンペーンは「性差別」? 男性たちから批判が相次いだワケ
https://lasisa.net/post/72240
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