危機意識が足りないのだと思います。よくニュースなどで「災害級」という言葉が使われていますが、災害級ではなく紛れもなく「災害」です。危機意識を持つべきです。スポーツをしているどころの話ではありません。中東やインドなどの赤道直下の国々が、炎天下の野ざらし空間でスポーツなんてしていますかね? 物事の優先順位を考えるべきです。子供のスポーツと命。どちらが大事か、普通は分かるでしょう。
それと、早朝や夕方の時間帯におけるスポーツについても、その地域で暮らしている方の迷惑を考えるのは当然のことです。理解などと自分本位の表現は止めるべきです。これだけの猛暑の中で、睡眠時間を確保できない人もいることでしょう。電気代節約のために夜間は窓を開けている人もいることでしょう。子供をダシに使う前に、社会でその様に生活している人がいることを真っ先に考慮にするべきです。スポーツは他者を虐げて行う物ではないはずです。
自分が何をしているのか考えなさい。
- 元記事
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夏も練習したいのに… 熱中症対策と地域の理解 部活指導者と生徒が悩むジレンマ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f444807e502a1aaf950e66b8be85b055ccb3119
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