宅配業者もバイトで回してるから、高島屋の箱とか見掛けたら、狙ってぶん回す愉快犯が出てきそう。まぁ、デコレーションケーキ以上に崩れやすい食品なんてそうは無さそうだし、おせち料理はパック詰めだろうからぶん回されたところで影響はないだろうけれどね。
だけど、個人的にそういう物は食べたくないなって思ってしまう。他人から悪意を向けられた物って、なんか邪念がこもっていそうで、運気が下がるというか。だから、宅配のケータリングなんかも、コロナ以降はもうほとんど使わなくなった。Uber Eatsなんかは、アメリカでの惨状を知っていたから、最初から使う気なかったし。出前館は、社員使わずにUber Eats方式も始めたと知ってから使わなくなったし。やはり、信用できない他人というのは、今の日本ではそれだけでリスクなんだよ。
基本的にそういうことをあまり気にしない自分ですら気にしているのだから、気にしている人はもっと気にしているだろうし、特に悪意と邪念に関しては、運気とか異常に気にする金持ちなんかは特に嫌がると思う。逆に考えるとビジネスチャンスではあるんだよな。そういう人向けに、割高でも気を遣った宅配サービスを提供できるのならば、ニッチな需要でも入り込める隙はある。品質を重視した顧客インターフェースとしての宅配業は、創業する価値があるかもしれない。
※元動画は非公開になっています。
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