2025/09/21

【Mastodon再掲】(コメント) 今年は参加者ゼロ、引退した「ラジオ体操ハンコおじさん」 亡き父から受け継ぎ17年…「面倒だけど、失いたくなかった」

なんでこんなに簡単なことに気付かないのかなと思う。別に、ラジオ体操の参加者を子供に限定する必要はないのでは? 元々のラジオ体操って、確か戦前に始まったはずだけど、別に子供限定じゃなかったよね。大人の参加者も募って、みんなで仲良く楽しくやれば、子供の参加者だって引き寄せられたのかもしれないのに。地域の人間関係の構築に一役買うという目標を立てて、興味のある参加者を分け隔てなく受け入れれば、こんなことにはならなかったと思う。まぁ、そういう可能性があるというだけで、絶対ではないけどね。そうしていても、終わりが多少先送りになっただけかもしれないし。 個人的に、夏休みのラジオ体操は宗教儀式と捉えると納得のいくところがある。ラジオ体操の仕組みを知らない大人が参加しようとすると無言の圧力により非常にいづらい空気になってしまい排斥されてしまうのも、完全に宗教だし。つまりこれは、ラジオ体操が人間関係の構築を目的としたコミュニティ集団ではなく、一種の達成目標を共有したコミュニティ集団であり、その本質は目標を共有しない存在の排斥にあるのではないかと。そう考えると、参加者を子供に限定して終わりを迎えたこのラジオ体操は、むしろ健全な状態なのかもしれない。

  • 元記事
  • 今年は参加者ゼロ、引退した「ラジオ体操ハンコおじさん」 亡き父から受け継ぎ17年…「面倒だけど、失いたくなかった」
    https://maidonanews.jp/article/15977861

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