人がいる場所以前に、傘を横持ちしている人の真後ろにいるというのも、充分、予見すべき結果を考えずに行動していると言えると思うがね。直前で割り込まれたでもない限り、横持ちしている傘がぶつかるほどの距離を歩く方もどうかしている。それは人が当然に負うべき危機回避義務だろうが。それを放棄して、怪我を負ったから賠償請求する!…なんてのは、端から見て、当たり屋とやっていることは変わらんよ。よく道路でいるだろ。自動車の後ろから異様に接近して煽ってくる馬鹿が。そういう煽り運転とやってることは同じだろうが。 もちろん、傘の横持ちは周りに配慮して混雑時にはやめるべきというのは同意だ。だが、周りに人がいない場所で、わざわざ横持ちの真後ろについて「ここにいるのは私の権利だ」などと声高に叫ぶ人間性の低いやつの行動には、全く以て賛同しかねる。
- 元記事
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傘の横持ち、衝撃力は「ピアノ1台分」賠償責任どうなる?ぶつかれば失明や骨折のリスクも
https://www.bengo4.com/c_18/n_19040/
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