だいたいこういう場合、割を食うのは男性だと思います。記事内でも書かれていますが、男性側は特に気にならないという意見が目立つ中で、女性側は「知らない男が使った後には入りたくない」と拒否感を示していますよね。 《記事内引用》 「知らない男性が使った後は入りづらい」 知ってる男性だったら良いのでしょうかね。絶対にそんなことはないと思いますが。だとしたら、言いたいことは「男性が使った後は入りづらい」ということでしょう。そもそも公衆トイレなのだから、自分と同伴者以外は全員知らない人でしょう。要は、男と同じトイレは使いたくないと明確に拒否しているわけです。これはジェンダー云々以前の問題で、「オールジェンダートイレ」という場所におけるただの差別意識だと思います。男はいるだけで可能性上の性犯罪者だと意識しているわけです。同じ空間にいる男性にとっては居心地が悪いことこの上ないですよね。 こういうことがある以上、性別で分けた普通のトイレも用意しておいてほしいものです。居心地の悪い空間にいたくはありませんから。
- 元記事
-
万博の男女共用トイレ定着なるか LGBTQ配慮、敬遠の声も
https://news.jp/i/1314469277002957682

0 件のコメント:
コメントを投稿