恐らくだけれど、「ステーキ離れ」なのではなく「美味しいステーキを知らない」から「ごちそう」という概念と結びつかないだけだと思います。 《記事内抜粋》 「いっぱい噛まないといけないから疲れる」「脂っこくて胃がもたれる」「高いわりに満足感がない」 これらは全て、美味しくない肉を粗雑に調理した際の特徴ですよね。美味しい肉を完璧に調理したステーキは本当に美味しいです。肉の旨味が違います。風味も全く違います。筋が無く、あごの力を使わずに食べられます。Z世代は残念ながらそういう食体験をできない人が多いので、ステーキの本当の美味しさを知らないのでしょう。不味い肉を乱雑に調理した"厚切り焼肉"をステーキと称されて食べさせられていれば、それはご馳走と思わなくなっても当然です。 それに、日本のステーキ用肉って薄っぺらいですからね。そしてその割に値段が高い。「高いわりに満足感がない」というのは同意です。もっと「「「肉!!。」」」という主張が激しい厚切り肉をステーキとしてウェルダンに調理して、ソースを付けて食べれば、それだけで美味しいですし、楽しいですよ。マッシュポテトも添えてジャンクフードみたいに食べるのもいいです。 まぁ、日本が貧しくなってしまったので、もうどうしようもありませんね。小学生の給食に唐揚げの肉片1個だけ出して言い訳かますような国ですから。Z世代に罪はないと思います。
- 元記事
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    「ごちそう」の概念が変化 Z世代の「ステーキ離れ」が加速している意外な理由
https://pinzuba.news/articles/-/11047 
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