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つまり、示談を成立させていたにもかかわらず、この事実を世間に公表したということでしょう。しかもその示談において、9000万円という、一般人にとって非常に大きな金額が支払われていたにもかかわらず。世間一般的に、これは美人局と呼ばれる行いですよね。公表しなければ被害者でいられたかもしれないですが、公表したのならば示談の内容を遵守する意志がないということであり、9000万円の示談金を受け取る資格はないです。それを返さずにいるということで、自分の被害者という立場を守る意思もなく、中居正広さんの名誉を棄損する意志がある、金銭目的の攻撃的な加害者であるという評価になると思います。一部報道では他者に相談していたという内容もあるようですが、示談済みである以上、当該関係者以外に事実を伝えた時点で契約違反です。それとも、9000万円も掛けた示談に守秘義務すら設けていなかったのでしょうかね。 ここからはかなり穿った読みになるが、、、 この9000万円というお金。やはり全額が自称被害女性の手元に渡ったとは、考えられないよね。当然ながら、示談の交渉行った代理人弁護士などもいるだろうけれど、それは最低限の敬意を表して特に触れない。だけど、中居正広さんの「トラブル」が一体どちらを指すかによって話は変わる。示談がトラブルではなく、むしろ女性と二人きりになったという報道内容がトラブルであるのならば、それを仕掛けた当事者がいるわけで、報道されている通りにそれがフジテレビであるのならば、支払われた示談金の一部はそちらに渡っているのではないかね？ ちなみに、このコメントにおいて「トラブルは事実」と言っているのみで、特にフジテレビには触れられていない。だが敢えての否定もしていないわけで、穿った見方では、これは肯定と取れるのではないかと。 昔からよく言われていた、テレビ局関係者によるそのスポンサーに対する枕斡旋を考えれば、その下地は整っていたわけで、あとは動機の問題だけだろう。本当に何も考えずにドジを踏んだだけなんて、フジテレビがそんな間抜けだとは誰も思わない。
(2025/1/21追記内容の、写し) 昨今の報道により、この件が放送局フジテレビにおける昔からの因習が原因であるらしいということが暴露され、次第に騒動の内容が変わってきているように思われます。中居正広氏が謝罪文書を発表していますが、女性との重大トラブルについては関係者以外には明確なことが分からず、解決金の存在や内容についてもどうやら一人歩きして伝わっているもののようです。このニュースコメントは、それらが暴露される前の極めて初期の報道内容について意見したものであることをご承知置きください。報道内容が変わってきているため、中居正広氏のトラブルについて詳細な内容が公開されるまでは、私はこれ以上の言及を避けることにします。自分としては、今回の報道の初期にこの様なニュースコメントを書いたという備忘録として、このポスト内容はこのまま残しておきます。
- 元記事
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【速報】中居正広さんコメント「トラブルがあったことは事実」も示談成立し「今後の芸能活動についても支障なく続けられることに」 “女性トラブル”報道を受け【全文掲載】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1659014
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