当然受け入れられるべき反論を女性にさせてしまう国連女性差別撤廃委員会という情けない集団。ここに至るまでに、同様の反論は日本の国連代表部門でも相当数が行われているものと推察されます。
─ 女性差別というテーマで実績を上げたい奴らにとって、日本は極めてローリスクな市場なのだろう。なにしろ、日本ではいくらぶっ叩いてもぶん殴っても、命の危険に晒されることはないのだから。そもそも日本では女性の発言力はかなり高い。相対的に弱い男を叩こうが殴ろうがやり返される心配はないのだ。
だが、例えばイスラム圏は違う。他宗教的な主張は受け入れられず、反教義的・反体制的と受け取られてしまい、最悪、命の危険に晒されることになる。そうじゃなくても口より先に手が出るような民族では、いくら自分が正しいと思っている主張でも、議論が始まる前に血を見る羽目になるだろう。
比較して日本は、とても実績を上げやすい格好の狩り場に過ぎないのだ。奴らにとって、自分の意見を押し通した結果こそが正義であり、そこには、相手を思い遣る感情など微塵もない。だからこそ、この様にやりやすい狩り場で叩きまくった挙げ句に、他との扱いの差が浮き彫りになるという、なんとも情けない結果になるわけだ。
- 元記事
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「ローマ教皇やダライ・ラマも男性」と国連で反論 葛城奈海氏、日本の皇位継承への批判に
https://www.sankei.com/article/20241021-Q5TNNZP64VCY5OX7MX7CSWAU4M/
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