子供の御家庭は教育委の下部組織ではないんだわ。午前8時に家から送り出して1時間後の方針変更なんて、臨機応変に対応できるはずがないし、する必要もない。別組織である意識を持って、前以て台風が接近しているという情報があったのだから、それに対応した方策を採用するべきだった。最初から休校にしておけば良いのだ。もし台風が逸れて晴れてしまったらとか間抜けなことを考える余裕があるのならば、親御さんに迷惑が掛からない方法を考えろ。直前で方針変更なんていうのは、その迷惑の最たるものだろうが。なんでアホは常にギリギリを攻めようとするのか。そういう余裕の無い大人の行動が、子供にも悪影響与えていると知れ。
これ、結局は給食業者にも大迷惑になっているんだよね。もしかしたら仕込みを始めてしまっていたかもしれない。そうじゃなくても、子供が頑張っているのだからと、自宅の台風対策を放り出して出社した人もいるだろうに。こういう、周りを巻き込むアホが本当に厄介。社会の害悪だろ。
Q. こういう事例において必要な概念はなんでしょう?
A. フールプルーフ。問題が起きる前に、そもそも問題が起きる様な行動をしない。させない。
- 元記事
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台風10号で給食待たず児童下校 福岡市229校 保護者ら不満
https://mainichi.jp/articles/20240829/k00/00m/040/157000c
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