これ、タイトルの内容がテーマというわけではないのね。本筋はもっと奥にあって、それは日本の大阪で維新の会が進めている統合型リゾート(IR)におけるカジノ事業なのではないかと。つまり、記事内で書かれている通り、マカオで摘発が進んでいるジャンケットという職種について、維新の会のカジノ事業がターゲットになるのではないかという点。また、もう少しだけ深掘りすると、維新の会との繋がりが深いとされるパソナグループが、公営カジノ本体ではなく、そのジャンケットを利用して利益を上げようとしているのではないかという点。自民党の裏金疑惑と同じく、現代の政党における原動力として、その資金源を作ろうとする動きは必ず生まれるはずで、カジノの存在がまさにそれである可能性は大いにある。
水原氏の違法賭博問題から、日本の公営カジノ案件に視点を向ける発想力は、自分にとってかなり驚かされるものだった。
- 元記事
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「闇カジノが水原氏に入れ知恵した」「言えないことがたくさんある」…カジノ仲介業者が語る“違和感の正体”
https://gendai.media/articles/-/126608
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