つまり、要約すると、北朝鮮が日本に攻め込む場合、能登半島から強襲上陸を行えば、陸地からの反撃を受けずに橋頭堡を築けるということですね。工作員もここからなら送り込みやすいと。
…何を言いたいのかというと、そこが日本のどこであっても、自衛隊が展開する速度が遅い理由にはなり得ないということ。しかも、遠く離れた離島ならばまだしも、能登半島は本州なんだよ。道が無いからというのが自衛隊の展開が遅い理由になるわけないだろ。自分が今、戦力の逐次投入をしてるってのが分からないの? ブロック崩しゲームをしているのではないのだから。もっと戦略的に、将来必要になる事柄まで考えて、計画立てて行動してくれよ。今の自衛隊なんて、各部隊が別個にバラバラに動いている状態で、見るに堪えない。陸海空が全部一丸となって行動すれば、海からでも空からでも、もっと大規模に人員と物資を送り込める物と自分は考えていた。どうやら自分は、自衛隊に期待しすぎていたようだ。
- 元記事
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自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差
https://mainichi.jp/articles/20240107/k00/00m/040/059000c
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