宝塚歌劇団も終わりだな。今回の会見で、間違いなくジャニーズコースに入ったと自分は思う。今までのマスコミの攻め方を見ていれば分かるでしょ。宝塚歌劇団に対して、まだ隠し球をいくつも持っているよ。そういう小出しのやり方をすれば、いつまでもスクープで稼げるからね。当事者はそれを、「まだ隠し通せる」「まだ言い訳できる」と勘違いする正常性バイアスが働くから、まだ傷が浅いうちに対策を行うという、自らが生き残る道すら潰してしまうことになる。客観的に見て、宝塚歌劇団は変わるべきだった。今回の不祥事でね。いつまでも昔の伝統を大事に抱えたまま、次の世代の人材を育てることはできない。時の止まった化石のままでありたいのならば、相応の人材を集めるべきだ。自分の趣味嗜好で、若い世代の芽を摘むべきではない。それは、ジャニーズ事務所がやったことと、まるっきり同じことだ。
- 元記事
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団員死亡「いじめ確認できず」 稽古・指導で心理的負荷―理事長辞任へ・宝塚歌劇団
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111400840
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