ぶちあけて言うと、この北朝鮮の拉致問題について、日本が今更できることは何もない。もっと早い段階。小泉首相が北朝鮮に電撃訪問したタイミングならば、もっと色々とできただろうが。残念ながらあれから20年以上経ち、いまだに外交において積極的なアクションの手段を持たない我が国では、今の北朝鮮に対して交渉できる方法は何も残されていない。20年以上の長期にわたり政治が停滞し続けてた皺寄せだ。日本は同じ日本人を救えないし、日本人が受けた被害に対して報復を行うこともできない。頭がある方向にねじ曲がっている連中の言う「平和」とはそういうものだ。
どうだ? 今生きているだろう? あれからずっと「平和」を維持し続けたおかげだ。代わりに、拉致された日本人が苦しもうと、残された日本人が平和に生きられればいい。日本は、そういう国なのだ。日本の「平和」とは、そういうものなのだ。
岸田メガネザルの言う「痛恨の極み」という言葉ほど何の意味もない言葉は存在しないだろうな。明日のご飯は何かな? こんな些細な発言より意味が無い。幼稚園児が手持ち無沙汰になって意味のない音を発する、口遊びをしているようなもの。一国の首相が記者に対して口にする言葉として、これほど馬鹿げたものは無い。
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【速報】横田めぐみさん拉致から46年で岸田総理「痛恨の極み」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/836874
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