これ、20代女性に限定する話かね? 何の意図があるのか分からないけれど、今、日本人の大多数の人が睡眠障害を患っていると言われている。それは記事内容のように、休日と平日の時差ボケに起因するものから、年齢に起因するもの、または仕事の内容に起因するものまで多種多様。俗説とも取れるものには、無線LANや5Gの高周波電波が原因なのではと言われているものまである。だが、電波に関しては、既に生活に深く溶け込んでいるものであるため逃げられず。休日と平日の時差ボケについても、本人の生活習慣の問題だと一概には決めつけられないところがある。
とにかく、これについて一番の問題なのは、大多数の国民が睡眠障害を患っており、それが日本人の生産性に深刻な影響を与えているという事実があるというところ。性別や年齢、はたまた本人のやる気の問題などと精神論で片付けず、国がこの問題の深刻さを受け止めて、何がしかの解決策を模索するべきだ。
- 元記事
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20代女性の半数は「睡眠時差ぼけ」? 日々の眠気など不調の原因に
https://mainichi.jp/articles/20231121/k00/00m/040/194000c
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