2025/07/03

見たかったアニメ2期、3作品の共通点

翠星のガルガンティア 甲鉄城のカバネリ 荒野のコトブキ飛行隊 この3作品、アニメが面白かったのにゲーム化で盛大にずっこけた、とても惜しい作品達。どうにかしてパッケージゲーム(ダウンロードゲーム)としてリファインすることはできないのだろうかね。 あと、これらとは少し毛色が違うけれど、ストライクウィッチーズもシリーズ展開がバラバラで纏まりがないので、個々の作品を一箇所で追えるゲーム化が待たれていると思う。ユナフロ? なんのことでしょう??? というか、どれもソシャゲ化はもうやめたほうが良いと思うの。オンライン化は絶対ランニングコストで削られる運命にあるから。それなら、地道に追加パッケージ商法でやったほうが良い。 これだけ失敗したんだからいい加減に学ぼうよ、日本人。 オンライン接続を前提とするゲームは、当然のことだけど、オンラインであることに価値が見いだせるゲーム内容じゃないと絶対に失敗すると思う。サーバーのランニングコストを何で回収するのかというビジネスモデルをきちんと考えないと。それを安易にガチャで解決しようとするゲームが多いのが問題で、それは多くの場合失敗するんだよ。特にソシャゲと呼ばれるジャンルは、ユーザーの体力切れ(課金額)問題を真剣に考えないといけない。サーバーのランニングコストをガチャで賄おうとするのは良いんだけど、そうなるとガチャの射幸心を煽るのに排出するコンテンツの開発に予算が必要になる。さらに、ガチャをしてコンテンツを得た結果として、プレイヤーにどの様なゲーム体験を与えることができるのかという問題もある。結局、堂々巡りの複雑化という事態を招きかねないのだ。それならば最初から整理して、ゲームパッケージを販売して利益を得る。追加コンテンツを制作する予算を得る。それを販売して利益を得る。そして安易にオンゲーであることにこだわらない。そういう決断をすることが、回り回ってコンテンツの寿命を延ばすことに繋がる…ということを考えるべきだ。

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