有名な話。外務省は"害務省"と揶揄されるほど、日本人のための仕事をしない。特に在中大使館やアジア大洋州局に関しては、中国の出先機関と揶揄されることもある。
この件についても、まずは道理が通らないというのが、話を聞きたいのに人を呼びつける姿勢だ。普通は自分から職員を派遣して話を聞きに行くのが道理だろう。また、単純には謝ろうとしないのは役人仕草なのかもしれないが、人の話を聞く態度ではない。国家公務員がこの体たらくでは、国に協力しようとする国民などその内いなくなるぞ。そういうのを権力で従わせるという考えなのかもしれないが、ロシアや中国北朝鮮と、やっていることは何も変わらん。
近代国家が聞いて呆れる。
- 元記事
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スパイ容疑で中国に6年間拘束された日本人男性 帰国1年後に面会求める外務省に「国会対策か」と疑念
https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=3032
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