まず、この周辺はオフィス街となっており、付近にはイオンの関連会社もある。イチョウが実を付けたり落葉する季節には、付近の会社の社員有志が共同で路面に落ちた銀杏や葉を掃き集めている。ヤフコメの専門家気取り連中が野放図な事を書いているけど、その実態はオフィス街に溶け込んだ文化となっていたはず。役所に怒鳴り込んでくるクレイマーとか書かれているのも、論点がズレている。クレイマーの存在は役所で処理すべき問題で、クレイマーがいるから街路樹を撤去するというのは子供染みた責任転嫁でしかない。
それはそれとして、区の事業として動いていることは確かなので、地元の何がしかで賛成多数の同意を得たのだろうとは思うが。やはり、都の樹木であるイチョウの街路樹を32本中30本も伐採処分してしまうのは、短慮であり甚だ異常な処置であると指摘せざるを得ない。SDGsの理念とも合致しない。
- 元記事
-
※2023/8/1現在、記事不明
街路樹伐採の反対住民と千代田区側が衝突、けが人も 区議ら書類送検
https://www.asahi.com/articles/ASR734521R72UTIL00J.html
0 件のコメント:
コメントを投稿