2026/10/06

【Mastodon再掲】(コメント) 世銀、中国への融資を2031年までに段階的に廃止

遅すぎであり、極めて不快な内容ですね。実質的に2031年まで融資は続くということであり、完済はさらに先の見通しです。 ちなみに、日本の場合は、世界銀行からの融資を受けたのは1966年の東名高速道路建設目的のものが最後となっており、それ以降は一度も融資を受けていません。また、それ以前の融資分も全て1990年7月までに完済しています。融資を受けた最後の年である1966年時点での日本のGNP世界ランキング(当時はGDPではなくGNPを主流指標としていた)は第4位であり、今の2位中国よりはるかに下です。ちなみに、日本が世界2位になったのは、その2年後の1968年です。それ以降、中国が2010年に抜くまで、日本はずっと2位だったわけですね。同期間に、中国に対して多額のODA(政府開発援助)も行っていましたが、2022年まで続けられていました。こちらも極めて異常な遅さであり、2000年代に廃止の議論が机上に上るようになってから、20年もの間"無駄"なお金が中国に流失したことになるわけです。まぁ、そのあとに42年間にわたって円借款部分のみ返還されるわけですが、今の日本は歴史的な円安状態にあり、また今後円高になる見込みもないため、中国にとっては非常に都合の良い融資だったと言える状態になっています。極めて不愉快な内容ですよね。 なぜ、これだけ経済力のある国に対して日本も世界も、相手に有利な融資を行い続けるのか。そして肥え太らせ、21世紀の1/4が過ぎようとしている今に、中華思想のモンスターを生まれさせるに至ったのか。歴史はかつてソ連というモンスターを生み育て、そしてまた中国というモンスターも立派に育て上げてしまったわけです。根拠の無い太平洋進出を進め続ける中国に対して、いったい誰が責任を取るのか。真剣に考えてほしいものです。未来の日本人の命は、確実にその代償となることでしょう。

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