やはりこうなってしまいましたね。ニュースやこの記事などで散々言われていることですから、詳細は省きますが。この件は、人間のみで完結するような事例ではなく、問題は動物たちの命に関わる事なのですから、自治体はもっと柔軟な対応を見せるべきだったと思います。最終的に閉園させるのは仕方ないにしても、少なくとも動物たちが残っている間は、園としての商業活動を続けさせ、動物たちの餌代などの管理費用を捻出できるように計画を立てるべきだったのです。この様なハードランディングでは、誰も得しませんし、不幸にしかなりません。柔軟に行動し、法の隙間を埋めて取りこぼしのないようにするのが、行政に求められている仕事だと私は思います。
- 元記事
-
300頭残し閉園の民間動物園 17回行政指導、なぜ20年間も営業?
https://mainichi.jp/articles/20250929/k00/00m/040/365000c

0 件のコメント:
コメントを投稿