お昼のワイドショーで夜からの大雨について管を巻いてた。だけど、それで被害が出る理由は管を巻くほど複雑ではなく、実に単純明快なんだわ。 ・避難所は常時開設していないし、開設していない時に行っても最悪不審者扱いになる。大抵は学校とか教育施設だしね。 →避難所開設時の施設管理者は大した給料を貰って待機しているわけではない。大抵は兼業や帰宅中とか。特に公民館とかは、ボランティアが多い。避難指示が出てすぐに開設なんてできるわけがない。 ・大雨の時にスピーカー放送は聞こえない。雨が屋根を叩きつける音で、まず聞こえない。最近の家屋は遮音性・機密性が高いものも多く、さらに聞こえない。 →スマホを持っていれば、エリアメールなどで気付くかもしれないけれど、持ってない人もいる。持っていたとしても、就寝中は電源を切っている人も多い。 どちらにしても、いつまでも昭和の社会インフラのまま続けてきているから、緊急時に対応する手段が確立されていないわけよ。役所ですら、金の掛かることはやらない始末だからね。税金をいくら払っても、命を守ることには直結しない。デスクワークしかしない公務員の給料に消えていくだけ。 小学生ですら思い付くことを、金が掛かるからやらないで終わらす高給取りデスクワーク公務員。これが問題の根源で、議論終了だね。
2025/09/11
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