したり顔で語っているけれど、国政政党で大の大人が大勢集まって、マジでそんな感情論レベルの話しかしていないのだとしたら、自民党は終わっているよね。もう国政政党として活動しないでくれ。お前らの存在が、日本にとって害悪になる。もちろんそんなことないよねと書きたいが、昨日の夜のニュース番組で懇談会に参加した議員達に取材をしている様が流されていた。その答え方からして、この田崎史郎氏の感情論レベルの話も、そう外れた内容ではないのかもしれない。前の参院選で見事に落選を果たした佐藤正久氏なんかは、「自民党の政策に反対している人がどういう人なのかを調べないといけない」という趣旨の発言をテレビでしており、私は激しい怒りを感じてしまったほどだ。 今の自民党を例えるのならば、1980年代のソ連共産党といったところか。自分らの政党の方針を確立できず、場当たり的な対応に終始し、獲得した議席(権力)を死守するのに躍起になっている。建設的な国家論を語れる人材が全くおらず、その議論をしようとする土壌すら醸成されていない。組織的な責任論に終始し、内部の人事結果として自分が得るパイの中身にしか興味が無い。そして極めつけは、それが国民の信頼を得るのに必要だと本気で思い込んでいる愚かさだ。1989年のソ連崩壊は近いぞ、自民党。
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田崎史郎氏 石破総理の「最後の一言が怒らせた」退陣論→可哀想ムード→一転「コノヤロー!ってなる」
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/07/29/0019285379.shtml
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