社員食堂に非課税補助が適用されているなんて初めて知ったわ。そもそも福利厚生を対象とした税金優遇措置は止めるべきだと思うね。企業間で差がある過ぎる。今の時代、いわゆるギグワーカーなどの個人事業主も増えているし、政府も働き方改革で副業を推し進めている中で、企業単位の福利厚生である食事補助を対象とした非課税をいつまでも続けているのは、時代錯誤もいいところだ。やるのならば、それこそベーシックインカムのように全ての働く大人が享受できるシステムに変えるべき。質問した側はむしろそのシステムを加速させようとしているように見えるが、何か利権でもあるのだろうかね。 これが通勤交通費みたいに、全ての企業で共通の仕組みならばまだ文句も出ないのだろうけれど。福利厚生を給与として税金を取りたい国税の動きのせいで、社会全体が硬直化している。働き方の多様化が阻害されているよなと感じる。頭のおかしい銭豚が交通費に課税とか言ってるし。国で議論するのはいつも、税金のアガリをいかにして増やすかばかりだ。
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40年上がっていない“社員食堂への補助”、石破総理「おいしい社食で食べられるのはすごく嬉しい。幸福度がアップする」「一方、食事の手当がお金で出るところは給与課税になる」
※元記事は掲載終了しています。https://times.abema.tv/articles/-/10172452

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