自分が以前から主張してきたことを、今回の件を踏まえた上で再度掲示します。 ・トランプ政権はロシアとの関係を戻そうとしている。 ・ウクライナでの成功体験を元にして、ロシアが北海道侵攻を行う可能性が高い。 ・ロシアの中国依存が増しており、ロシアと中国が連携した軍事行動を極東アジアで行う可能性が高い。 ・最悪ケースとして、中国の台湾侵攻・尖閣諸島侵攻、ロシアの北海道侵攻が同時期に発生する可能性もある。 ・日米同盟において、日本の防衛力のアメリカ依存は危機に瀕している。 ・日本の周囲には、ロシア・中国・北朝鮮という3つの核保有国が存在し、その全てが日本を仮想敵として捉えている。 ・この状況は、2022年2月のロシア侵攻前のウクライナよりも悪いと言える。 ・日本は防衛手段としての核武装を達成するべき。 アメリカによって梯子を外されたウクライナが現在の状況に陥っているということを、日本は未来の最悪ケースとして受け取り、そして自国がそれを避けるための手段として、防衛手段としての核武装を真剣に議論しなければならないでしょう。特にロシアに対して、日米同盟は当てにならないということは、既に立証されたと受け取るべきです。日本にとってロシアが仮想敵国である限り、"核の傘"という冷戦構造の産物からの脱却を早期に目指さなければならなかったのです。失われた30年の間に自民党政権がその事実から逃げ続け、ロシアを相手に友情ごっこを繰り広げてきた失策を、今が取り戻す最後のチャンスであると捉えるべきです。
- 元記事
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TVウケを知り尽くしたトランプ、ゼレンスキーとの会談決裂・ウクライナ切り捨ての瞬間を公開、西側諸国を戦慄させる
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86920

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