NECってまだあったのかと感じている人も多いのではないでしょうか。確かにNECは既に売れるような民生用製品をほぼ全て失くしており、消費市場でその名前を見掛ける機会は無くなりました。ですが、NECはITゼネコンとしてBtoBの事業を展開しており、請け負った仕事を二次三次にたらい回しにすることにより働かずに金を稼げる手法を確立しています。この体制が続く限り、NECの社名はまだ当分の間は消えることはないでしょう。社員にもそういう社内の空気が伝わっていることから、この様な戯けた事件が発生するのだと思われますね。 ちなみに、NECの名誉のために付け足しておくと、NECの技術力はまだあります。通信技術や、最近特に活躍しているのは映像認識の分野においてですね。問題なのは、それを活用した商品を作れないことなのでしょう。
- 元記事
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就活生暴行で逮捕はNEC社員 謝罪し採用活動指針を厳格化
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011401045

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