第二次世界大戦当時、「やむをえない」という言葉を使って戦争を始めたのが日本。そして、その戦争の末期における戦艦大和最後の出撃を「やむをえない」という言葉で説明したのも日本。 今回の大阪万博においても、同じ「やむをえない」ということで警備費用を増額する。戦前戦中戦後と、脈々と受け継がれる「やむをえない」という日本人の精神。「やむをえない」で仕事を放棄してしまう日本人政治家と、それを許す日本人の精神は、いつまで続くのだろうか。
- 元記事
-
【万博】警備費用またも増額、約55億円増えて総額255億円に 機運醸成費用も増額「やむを得ない」
※元記事は掲載終了しています。https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/ytf67b29f8809345a387cc4089b2d2926a

0 件のコメント:
コメントを投稿