今年の元旦に大震災が発生した能登半島で、再びの大雨災害が発生しているのに、全く自国を顧みることなく外遊からの外交展開。
G7サミットの際中なのに自国の洪水災害を優先して帰国した、イタリアの極右派メローニ首相との違いが、非常に手に取るように分かって面白い。今の世界における極右とは何なのか。そして岸田や自民党が、どこを向いているのか。これらの比較から考えてみてね。
(2024/10/16 追記)
後ほど別の記事コメントで同様のことを取り扱いますが、現地時間10月9日夜からアメリカ・フロリダ州を襲ったハリケーン「ミルトン」において、アメリカ合衆国バイデン大統領が、予定されていた外国訪問を延期して災害対応に当たる旨が、NHKにおいて報道されました。日本における岸田首相が当時とった行動がどれほど今の時代にそぐわないものであるか、とてもよく分かる比較だと思います。
- 元記事 (SNS)
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日米豪印首脳会合がバイデン大統領の母校で行われました。
https://x.com/kantei/status/1837673430587756743
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