諏訪部順一さんの声を失うことは、日本の声優界において大きな損失となる。所属されている事務所とはどの様な契約になっているの分からないけれど、必要最低限のマネジメント業務は行うべき。その必要最低限のラインには、声優本人の声についてはもちろん、生命リスクについても含まれる。声質が変化するからといって、声優本人の生命にリスクがあるラインまで仕事をさせるというのは、許しがたい。むしろ、声質が変化したとしても、それを持ち味として活動できる環境を模索するのが、マネジメントではないのか? 活動できなくなったからすぐにポイ捨てというのは、健全に社会活動を行っている組織とは言い難い。
自分は、もし今回の手術で声質が変化していたとしても、一人のアニメファンとして諏訪部さんの演技を求めていたと思います。
- 元記事
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諏訪部順一が仕事復帰 病状説明で手術後は「涙が出ました」
https://www.oricon.co.jp/news/2311426/full/
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