2020年12月以降、能登群発地震という名前で地震が頻発していて、ゴールデンウィーク中の2023年5月5日には今回を除く最大震度6強を記録する地震が、珠洲市で観測されていた。また、その前年の2022年6月19日にも同じく珠洲市で、最大震度6弱を記録する揺れが観測されている。そして、今回も震度6強の地震が発生している。日本史上、これだけの短期間で烈震を3回も体験した地域は、他に存在しないのではないだろうか。例え1回の地震では耐えられた建物でも、これだけ何度も強い揺れを受けたら壊れておかしくないし、地盤も相当のダメージを受けているはず。特に日本特有とも呼べる山岳地帯に住んでいる方々は気が気ではないだろう。心中察するに余りある事態だ。
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震度6強 石川・珠洲市で次々に搬送 道路の陥没で医師ら駆けつけるのが困難な状況も
※元記事は掲載終了しています。https://www.stv.jp/nnn/news914b6g7dcr8x8zc9lh.html
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