プーチンの指示ではないというのは、論理的にかなり厳しいことになるが、それでいいのかね?
まず、ロシア犯行説の場合。
プーチンの指示ではなく行われたのならば、プーチンの指示を聞かない独立武装勢力が国内に存在していることになる。これは、プーチン派・反プーチン派問わず、プーチンの行動にとってリスクになるため、その存在をプーチンが許容するはずがない。この反応は、ワグネルに対するもので容易に想像がつく。プーチンは自身の決定に依らない行動を許容しない。
次に、ウクライナ犯行説の場合。
これは、言わずもかなりのリスクがロシア国内の、しかもプーチンの直近に存在していることになる。プーチンも国内を移動するにあたって、航空機を使用することがあるだろう。同様に撃墜されて暗殺される可能性があるということ。これはプーチンだけではなく、例えば国防省大臣でも同じこと。プーチンがこの状況を許容しているのはおかしい。
ルカシェンコは、間接的にプーチンが無能であると指摘していることになるのだが、それでいいのか?
- 元記事
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再送-ベラルーシ大統領、プリゴジン氏に命狙われる可能性を警告
https://jp.reuters.com/article/russia-crash-belarus-idJPKBN3001NU
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