これは「休憩時間」を義務付ける法令だけでなく、実際に休憩できる休憩場所の確保を義務づけなければならないと思う。恐らく、休憩しなさいよで教諭に休憩時間を設定しても、実際には生徒に干渉されたりで休憩時間にはならない。今までの昭和マインドでは、それでも成立している学校環境もあったと思うが、今の学校環境では末端の教諭に全ての責任が積み重なってきているのだろう。朝7時頃には学校に来て夕方の18時頃までずっと生徒やその保護者の相手をしなければならない。特に保護者の相手が、もう限界に来ているのだと思う。そういう意味で、職員室ではない休憩室を別に用意して、保護者から連絡があっても一切干渉されないように環境を整えないと駄目だということ。こういうことは、学校ではない民間の労働環境においても同じことが言える。昼休憩で、そのままオフィスで昼ご飯を食べていたら、掛かってくる電話。その応対をする時間は、勤務時間として処理されなければならない。それをしっかり対応している総務はほとんど無いだろう。日本人は規則に従順なのではなく、規則に従った振りをするのが極めて得意なだけである。
- 元記事
-
「教諭に休憩時間を」横浜市人事委が市教委に勧告 校長把握も改善せず
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1267655.html
0 件のコメント:
コメントを投稿