イスラエルがやけに好戦的なのはイラン相手なのだが、イエメンもイスラエル相手にだいぶ挑発していて、今回のように弾道ミサイルだか巡航ミサイルだかを撃ち込んでいる。隣のレバノン相手には地上侵攻しているし、イラン相手にはかなり激しく応戦しているけれど、イエメン相手だと不思議とあまり派手なニュースが聞かれないのはなぜなのだろう。ちなみに、イエメンはスエズ運河航路の出口にある国で、アデン湾を通る貨物船相手にもミサイルを撃ち込んだりしている。少し前に、米軍が空母に撃ち込まれたということで激怒して武装組織の拠点を空爆で殲滅したという話は出ていたけれど、それでも本格的な武力攻撃や地上侵攻の話は相変わらずない。最近ではホルムズ海峡がやけに問題視されているけれど、このアデン湾(およびバブ・エル・マンデブ海峡)も日本にとっては問題になっているはずなのに、あまり報道されていない。北にあるサウジアラビアも頻繁に弾道ミサイルを撃ち込まれているので、かなり煮え湯を呑まされているはずなのだが。 やはり、侵攻しても旨味のない国には誰も手を出さないのだろうなというのは思うところ。対岸のソマリア然りね。まぁ、ソマリアは「ブラックホークダウン」の名前通り、アメリカが限定的にも侵攻していたことはあるのだけど…。
- 元記事
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イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルにミサイル攻撃 声明で発表
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000494830.html
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