2025/12/27

【Mastodon再掲】(コメント) 公立保育園で女性保育士(30代)が虐待 「感情的になった自分を抑えきれず」園児3人のこめかみを叩く 広島市が発表

最近の過保護な育児現場では、これを「虐待」と呼称するのだろうけれど、自分としてはこれを「虐待」とは呼びたくないね。「教育的制裁」という言葉を使いたい。記事を読めば分かるが、事ここに至る経緯がある。しかも相手は5歳児。自分の力と意志で好き勝手に動き回る年齢であり、先生の注意についても自分の意志で従わないのである。それを放置しておいたら他の園児の迷惑になるし、そもそも当の園児自身にも危険が及ぶかもしれない。それについて「教育的制裁」が行えないのであれば、保育士の先生はいったいどの様にして、園児達に言うことを聞かせれば良いのか。理由もなく日常的に暴力振るっているわけではないのだから、その様な事柄でさえも「虐待」と一緒くたにして扱うのは良くないと思う。 もしそれでもこれを「虐待」として扱うのであれば、保育園側は受け入れの最低条件として、保育士の言うことにきちんと従えることを設けるべきではないか。従えないのであれば、保育士の判断によって受け入れを拒否できるようにすべきだ。 ちなみに、5歳児がどの程度の存在であるのか想像ができないという無知な方は、アニメ『クレヨンしんちゃん』を思い出せば良い。あのアニメに登場する"野原しんのすけ"が、まさにその5歳である。"5歳児クラスの園児3人が大声で走り回る"という文章を読んで、真っ先にクレヨンしんちゃんが3人で走り回っている光景を思い浮かべられない人は、この保育士の先生を批判できるものではないと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿

おすすめの記事

【Mastodon再掲】(コメント) 公立保育園で女性保育士(30代)が虐待 「感情的になった自分を抑えきれず」園児3人のこめかみを叩く 広島市が発表
[Mastodon] https://mstdn.jp/@Nekowashi/115626613018210149 最近の過保護な育児現場では、これを「虐待」と呼称するのだろうけれど、自分としてはこれを「虐待」とは呼びたく...

注目されている記事