これって、最近の話ではなくて、自分がニュース記事などで知っている範囲でも数年前からです。2023年に同種の記事が集英社オンラインで出ていて、当時の記事に自分がコメントを付けていた過去ログがあります。あの時点で既に中国人を対象にしたインバウンドは存在しており、黒門市場のぼったくり化も相当進んでいたはずですから、今はもう日本人観光客が気持ちよく散策できる場所ではなくなっているのでしょうね。自民党の施策実行の成果ではないでしょうか。 ちなみに、この記事内では「中国人経営者のお店」という感じで槍玉に挙げているけれど、初期の時点では日本人相手にぼったくっていたはずだし、中国人相手でも中国人経営者の店だけではないはずだよ。そもそもこういう観光地価格って、昭和の頃からあったしね。日本人同士でもやっていたのを、中国人が中国人相手により上手くやるようになったというだけの話。 観光立国推進というのは、そういうことだからね。購買力の低い日本人観光客を、より購買力の高いインバウンド需要で洗い流す。やってることは民族浄化と同じ。自民党は保守を騙りながらそういうことを平然とやる政党だし、その騙りを信じてしまう日本人のおつむの悪さも相当なものだ。 中国の民族浄化は、官憲を使って物理的に排除しているから非常に分かりやすい。日本の自民党のやっている民族浄化は、保守を騙り、いかにも自分は国民生活の守護者ですよという体を装いつつやっているので、非常に腹黒いし悪質なものだ。
- 元記事
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「ぼったくり商店街」呼ばわりに日本人店主は頭を抱えている…「大阪庶民の台所」が一気に評判を落とした背景
https://president.jp/articles/-/103218
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