最近では、新幹線のような(昔で言うところの)優等列車でも、幅広い層が利用することによって民度が非常に悪化しており、以前ならば当たり前に行われていたことでも非難の対象になるようになってきました。いわゆる不寛容社会ということですね。この概念自体はバブル期の頃の日本にも既に存在していたようですが、特にSNSが広く普及するようになった2010年代以降に、インターネットで発言力を得たと勘違いしている一部の低脳連中のせいで、不寛容な日本社会が浮き彫りになる事例が目立つようになりました。 話は変わりますが、3月下旬にJR東海は東海道新幹線に半個室を導入する旨を発表しています。この記事の方がどの新幹線を利用されているのかは知りませんが、今後はこの様に民度が高そうな座席を利用するのが良いのではないでしょうかね。半個室自体も、他の新幹線へとサービスが広がっていくものと思われます。 会社も、自社の社員の移動を助ける目的で社員がより優等な座席を利用できるように、費用面で支援を考えて良いと思います。
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65歳女優 新幹線車内での「持ち込みご飯」が賛否…「不快に思われた方申し訳ありません」と謝罪
https://hochi.news/articles/20250403-OHT1T51071.html
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