全ての公用道路は自動車の聖域ではないし、横断歩道に至っては歩行者の存在を充分に意識するべき場所である。最近は、独自の理屈をこねて自動車の権利を主張する輩が増えたが、基本的にいかなる場所においても自動車は周囲の状況に気を払って運転するべきであり、横断歩道で人をはね殺したなど言語道断だ。人がいる際には充分に減速して徐行すれば、例えその人が自殺の意思を持っていて車の前に飛び出してきたとしても、大した怪我にはならない。 今回のように横断歩行中の人をはねて重体にするというのは、歩行者の安全をまるで考えていない証拠だろう。この様な輩には、従来の危険運転や過失運転よりももっと重い刑罰を適用するべきだと思う。 横断歩道で人身事故を起こしたドライバーをデータベース化して、運転免許証の永久取得禁止くらいは処しても良いと思うね。今はホワイトリストもブラックリストも存在しない状態で、非常に危険な野放し状態だよ。銃の取り締まりと同じくらい厳しくするべき。
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【速報】新中学1年生の男子生徒がはねられて重体 軽乗用車の62歳を現行犯逮捕 和歌山・紀の川市の岩出バイパス 信号のない横断歩道
※元記事は掲載終了しています。https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250403/GE00064738.shtml
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