この件についても、既にエックスSNS上での目撃証言において、明らかになっている事実がある。それは、このトラックが一連の報道で明らかにされている行動に及ぶ前から、周囲の車両に対して無差別に煽り散らす異常な運転が行われていたということだ。つまり、ここから窺える事実は、この運転手は突発的にこの様な行動を起こしたわけではなく、普段からこの様な異常な対人加害行動を行う性質を持ち合わせていたということ。これは本来、会社側が業務指示を行う前に発見すべき性質であり、そもそも入社時点、採用時点において除外すべき種類の人間であったことを示している。会社組織とし社会に与える影響を鑑みれば、それは決して看過できないものであり、公道を使用する運送業を営む組織として責任能力に欠けると判断せざるを得ないだろう。運送業者は運輸局において運送業許可を得て事業を行っている。この許可を取り消すべき案件だと思うのだが、世間一般的な考えとしてはいかがだろうか。厳しすぎるのだろうか。
- 元記事
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首都高ふさいだトラック危険運転問題で運送会社が謝罪「極めて許し難い行為」SNSで動画大炎上
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202409250000036.html
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