中国は核兵器保有国です。日本では無知な輩が発言力を持っているのであまり広く知られていないようですが、中国は核兵器保有国であり、過去にタクラマカン砂漠で何回も核実験を行っています。その内の幾つかは大気圏核実験であり、地表に大量の放射性汚染物質を生みだしました。最近では核実験を行っていませんでしたが、過去に核実験が行われた付近で中国軍による活動が活発化していることが知られており、近く再度の核実験に踏み切るのではないかと噂されています。
この様な昨今の事情がある中で、ICBMを太平洋に向けて発射するという姿勢は、常日頃から中国報道官が行っている「アジア太平洋地域の平和」という発言と相反するものであり、いかに中国の言葉と行動が矛盾しているものであるかを如実に物語っていると言えるでしょう。日本は、これら中国の平和を脅かす行動に対峙するため、早急に核兵器の保有を含めた国防体制の立て直しを図るべきです。ロシアと中国は、他国を侵略する意志を持った非常に危険な国です。
- 元記事
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中国がICBM発射し太平洋の公海に着弾…「訓練の一環」と主張、米国を威嚇か
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240925-OYT1T50039/
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