・主審の「待て」が有効に働いていない。
・「待て」の後に「一本」を取っている。
・審判が「待て」を間違いだと事後に示している。
・主審のエリザベス・ゴンザレスは過去にも問題を起こしている。
問題点はこの4点で、全て審判絡み。そしてこの4点は全て、客観的に認められているものである。これらを無視して無かったことにするのであれば、オリンピック審判団は組織としての正当性を失う。客観的評価を受け入れられない組織が、試合を公正に裁くことなど到底できない。日本は柔道発祥の国としての誇りがあるのであれば、公然と批判するべきだ。
ガルリゴスは余計な発言をしない方がいい。少なくとも締め技に持ち込んだ実力はあるのだから、冷静に沈黙を守り事態の推移を見守った方が、自らの評価を下げずに済む。今の姿は、姑息な勝利を手にしたことを批判されて、相手を挑発することで自分の勝利をアピールしているだけの、小物にしか見えないぞ。
- 元記事
-
「待ては騒音で気づかなかった」柔道60キロ級銅メダル ガルリゴスが判定問題で"弁明"も「ルールは誰にとっても同じだ」【パリ五輪】
https://cocokara-next.com/athlete_celeb/judo-judgment-of-suspicion-08/
0 件のコメント:
コメントを投稿