被害者遺族が長い月日を掛けて追い詰めて、ようやく宝塚歌劇団に非を認めさせた一件。世間としては、これで終わりではなく、むしろここがスタートとして宝塚歌劇団の裏側を徹底的に暴いていくべきだと思う。まだ真実が明らかにされていない案件は、幾つかあったはず。そういえば、当初この件を取り扱っていた文春は、飽きたのかこの件を放置して松本人志に御執心だ。ここからが始まりだというのに、正義ヅラの週刊誌様は移り気が激しくおられるようで(苦笑)
個人的に、この件は警察沙汰になっていないのが異常だと思っている。くだんの虐め組連中は、まだ宝塚御在籍中らしい。合意内容によっては、遺族側はこれ以上追求できないかもしれないが、世間の認識はそれで良いのか。こんな非道な連中をそのまま野放しにすることは、日本にいる全ての人の将来にとってマイナスだ。
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【全文】「娘に会いたい、生きていてほしかった」宝塚歌劇団が死亡の団員側に謝罪…母コメント「時間は止まったまま」
https://www.fnn.jp/articles/-/677612
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