基本的に飲食ってクズが多いんだよ。それは単純に、学歴関係なく就ける職業だから、というだけの話ではない。構造的に、飲食はクズが残りやすくなっているから。飲食は厨房に就いている調理師がメインだが、基本的に調理師は現場職業なのでトップダウンの体育会系気質・親方気質な環境である場合が多い。いわゆるパワハラ気質。調理師資格も現場経験が必要なので、軍人のように現場を経験しない幹部コースみたいなものは存在しない。もちろん、家族経営の温室育ちみたいな例外は存在するが。そんな環境だから、特濃が残りやすくなる。逆に言うと繊細な人は脱落しやすい。結果的に選別されて残った特濃がのれん分けみたいな核分裂反応を起こして、同じ気質の職場をあちこちに作る。
そもそも、飲食って在庫の取り扱いが極めてシビアなので、客の増減によって損失が発生しやすい。そうなると、どうしてもその損失分を穴埋めしようとして、現場の「知恵」が生まれてくるわけだ。
- 元記事
-
箱根のホテルで提供されたステーキが“女性だけ少なく、切れ端ばかり”告白が波紋…担当者が明かした反響と真相
https://jisin.jp/life/living/2287426/
0 件のコメント:
コメントを投稿