今までの流れでは、岸田メガネザルが「検討」と言う時は「実行しない」を意味していた。今回も同じ結果になるだろう。岸田首相には、自民内の利権構造を打ち砕くだけの力が無いのだ。先日垣間見えた、安倍派政務官の件然り、いまだに派閥の影響力は健在ということなのだろう。そうでなければ、今この時節を利用せずして、一体いつ財務官僚と喧嘩できるというのだね?
(2024/3/26 追記)
ガソリン税トリガー条項の話は、既に最近の自民党からは消えてしまっているように見える。裏金問題の対応で手いっぱいという感じだ。国民が真に求める政治を行わず、国政は完全に麻痺している。自民党に政権与党としての、資格も素質も無い。
- 元記事
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【速報】国民・玉木代表がガソリン税トリガー条項の3党協議離脱を表明 岸田首相の「検討」答弁受け決断
https://www.fnn.jp/articles/-/653640
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