そりゃあまぁ、そうだろうとしか。前にも書いた通り、被災地で蔓延している火事場泥棒被害も然り。そして、2次避難をしたとしても、そこで生活するためにお金は必要となるわけだから。
正直言って、当面の生活必需品くらいは行政が用意してやれよと思うのだが。この国の人は、西宮のおばさんばかりのようだね。映画『火垂るの墓』に出てくる、あの意地悪おばさんね。
仕事しないと生きられないのだから、当然、地元に残るしか選択肢はない。2次避難とか偉そうな事を進める割に、その先についてのロードマップは何も示せていない。地方行政も、そして中央で大口叩いてるメガネザルも、口先ばかりで実態が伴わないことを被災者の多くは見抜いているということだ。
仕事をやってる感を演出しようとしている人に付き合える人は、非常時にはそれほど多くはいないだろう。
- 元記事
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能登の被災者5割超、仕事や介護理由に「2次避難に応じるつもりない」…読売アンケート調査
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240130-OYT1T50210/
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